どんぐり拾い
マインドフルネスについて
こんにちは。
就労移行支援を利用しているMとMです。
今回はストレス対策の講義についてご紹介します。
ストレス対策では様々な題材を学んでおりますが、その中でも今日はマインドフルネスについてご紹介します。
マインドフルネスはTVなどでも紹介されている心のエクササイズで、最近話題となっています。
生活瞑想や、食べる瞑想など、心を落ち着かせる為の様々な瞑想などを行うことや、食べ物を1つ食べる時でも、その食べ物を観察し、食材の香り、味をイメージし、ゆっくり味わうなど、ゆっくり1つ1つの動作を行い、食べるという行為を見直すことで、食品生産者に感謝と慈悲の心が生まれるとされています。
また、講義でもメンバーが落ち着いた心で参加できるよう、アロマのおしぼりを利用するなどし、リラックスした環境で講義を行っています。
この中でも、私はクロモジの香りがお気に入りです。
教育・広報班の作業について
紺施設長へインタビュー
本日は、就労移行支援を利用しているDとAが担当いたします。
紺施設長にインタビューをしました。
Q1.「Oneながおかを設立したきっかけは何ですか?」
A1.元々、ITエンジニアでした。うつになり休職、職場復帰。その後、就労移行支援事業所で支援員になりました。変わった経歴ですが、これらの経験を全部活かした事業所を作り、皆さんの支援をしたいと思ったのがきっかけです。
Q2.ハナちゃんは今、どうしていますか?
A2.昼間は家で、留守番をしています。夕方になると事業所に来ます。重役出勤です。
Q3.現在の願いは?
A3.法定雇用率が障がい者の人口比率と同じになったらいいなと思います。
Q4.利用者に対してエールをお願いいたします。
A4.人生は山あり谷ありです。良い時もも悪い時もあります。目標を立てて過ごすこと、感謝することは常に忘れず頑張って下さい!
Q5.Oneながおかの将来像を教えてください。
A5.プランはものすごく沢山あります。1つずつ現実化していっています。皆さんにとって「実り」に繋がる事業所になってきていると思います。
ありがとうございました。
時には優しく、時には厳しくメンバーと向き合っている紺施設長。
これからも宜しくお願いします。
プログラミング班の紹介
パソコン講義について
こんにちは。就労移行支援を利用しているMとSです。
今回は、パソコン講義についてご紹介します。
学生時代にパソコンを使用する機会が無かった方もいるので、主にWord、Excelの基礎的な内容から始まり、Wordでは社内文書・社外文書の作成、各種イベントの感想を書いたりします。
また、Excelでは関数の基礎であるSUM(合計)や、AVERAGE(平均)を求めたり、絶対参照の使い方や使う意味、IF関数(条件を満たしているか満たしていないかを等を判別)など様々なことを学びました。
その他、名刺の作成を行ったり、以前紹介したビジネスマナーの講義では名刺交換のやり方を実践しました。
分からないことがある際は、個別に講師が教えてくれるので、講義についていけなくなるといったような心配はありません。
のびのびとした雰囲気の中で毎日継続してスキルを磨き、一般就労に向けて頑張ります。
ストレスコーピングとは
メンバーインタビュー
こんにちは。就労移行支援を利用しているKとKです。
Oneながおかが開所して、もうすぐ1年。
同じ就労移行支援を利用している仲間のKさんにインタビューをしてみました。
Q1.もうすぐ開所して1年ですが、振り返ってみていかがですか?
A1.今まで自分に身に付いていなかったスキルを身に付けることが出来て、非常に充実していました。そういう点から考えると、1年が早かったです。
Q2.なぜOneながおかに通おうと思ったのですか?
A2.病院で先生に紹介していただきました。
Q3.これから一般就労に向けて、どのうように取り組んでいきたいですか?
A3.気負わない程度に危機感をもって、一日一日を大切に過ごしていきたいです。
ありがとうございました。
改めて、お互いが無事に就労出来ることを願い、明日からまた頑張ろうと思いました。