イベント 
バーベキュー開催!
9/9 市民活動フェスタ
こんにちは 櫻井です。
先週末の土曜日はアオーレ長岡で開催された『市民活動フェスタ』に参加して来ました。
私たちOneながおかメンバーは、「新潟ラベンダー物語 in 長岡」で出展させていただきました。
初めて参加するイベントでもあった為、どうなることかと不安もありましたが、沢山の方々に足を運んでいただきました。
この日は、2017新潟ラベンダー精油ex(エクストラ)初売りの日!
会場は自家栽培自家蒸留100%の心のこもった優しい香りに包まれ、沢山の方々にお手に取っていただくことが出来ました。
私たちの大好きな香りを沢山の方々にお届け出来て、とても嬉しかったです。
また、Oneながおかまつりでご好評をいただいたラベンダーソーダ、今回も皆様から「美味しい!」と嬉しいお言葉をいただくことが出来ました。
「かわいい!」と大人気だったラベンダーテトラサシェも、ご自身用に、プレゼント用にとご購入いただいた方皆様に喜んでいただけました。
お子さま連れのご家族からシニアの方まで様々な年齢層の方々が来られ、参加したメンバーにとっても、接客対応の難しさやコツを学んだ1日だったと思います。
まだまだ反省点も沢山ありますが、回数を重ねるごとにより良いイベントとなるよう、次回も頑張りたいと思います!
イベントに関して、今後も随時ご案内いたしますので、ご興味のある方は是非遊びに来てくださいね☆
Oneながおかまつり開催
こんにちは 櫻井です。
7月末からイベントが続き、忙しく月日が過ぎていますが、充実した夏を過ごせていると感じる今日この頃です。
先日の長岡花火の日には「Oneながおかまつり」が開催されました
おまつりは2日間の開催でしたが、全国各地からの花火観光客の皆様を始め、多くの地元の皆様にもお出で頂き、おかげさまで大盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました
オープンスペースにて、Oneカフェ、森のアロマショップ、フットケア、アロマテラピースペシャルセミナー、デモンストレーションブースなど、様々なスペースをご用意しました。
ラベンダーソーダと白桃かき氷
今年新潟ラベンダー物語の畑(江南区)で採れたラベンダーで作ったフレッシュなドリンクと、白桃の果肉がのったちょっと贅沢なかき氷です。
Oneながおか特製「Oneかりー」
タマネギたっぷりの甘味と栄養満点の夏野菜カレーです。
事業所前には、お洒落な幟を立てました
講義室がお洒落なカフェに
夕方から夜にかけては、かき氷が人気でした
森のアロマショップの隣には笹川流れ産黒文字の小柴垣と足湯が
仕事後に足湯とラベンダーソーダ
店頭では日本の森のアロマyuicaの製品も販売しました
この時季のおすすめは、冷たく冷やした日本の香りおしぼりです。
汗ばんだ顔や体を拭いて、リフレッシュできます。
3日の午後はアロマテラピースペシャルセミナー
アロマテラピーの基礎知識やスプレー作りを学びました。
花火の日にもってこいの「虫よけ&クール冷感スプレー」スペシャルボトル
とってもお洒落
講師のNARD JAPAN認定校アロマレーヌ代表 真木 美智代 先生
参加者からは「香りについてのお話がとても興味深く、スプレー作りも楽しませてもらいました。」と感想をいただきました。
からだCare明日香の山崎 明日香さんによるフットケアブース
長旅やおまつりで疲れた足をオイルを使ってマッサージ
利用者からは「とっても気持ちが良かったです。足の浮腫みがとれて、履いていた靴に余裕ができました。」という声も聞かれました。
A型利用者さんのお仕事のデモンストレーション
ホームページ制作についての解説を作成し、展示しました。
プログラミング体験コーナー
実際にゲームを体験していただいたり、プログラミングの仕組みを解説しました。
DTPチームの作品展示コーナー
おまつりの幟もデザインしました。
準備期間は短かったですが、その中でもメンバー達はチームで協力し合い、おまつりを成功させようと一生懸命準備作業を行いました。
前日の接客練習でも繰り返し練習し、本番に備え真剣な眼差しで取り組んでいました。
当日を迎え、緊張と期待の中、自分の役割を務めた中で様々な経験をすることができました。
指示を待たずに自ら積極的に仕事を行うことや、忙しい中でも冷静に対応すること、お客様への笑顔や立ち振る舞いの難しさなど、学んだことは沢山あります。
反省点も多く上げられましたが、それを糧に今後自分が特に力を入れるべきことや、来年のOneながおかまつりに向けての課題、就職に向けての目標などが見い出せ、成長していけるのだと思います。
このようなイベントを通して、利用者さんには今後も自信をつけていけるよう経験を積み重ねてほしいです。
最後に、Oneながおかまつりにご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します
新潟ラベンダーフェスタ2017
こんにちは 櫻井です。
長岡では昨日から雨が降り続いています
避難されている地域の方々もいらっしゃるようなので、一日も早く天候が回復することを願うばかりです。
さて、久しぶりのブログ更新となりますが、今日は先月の25日(日)に新潟市にある食育・花育センターにて開催されたイベントについてお伝えしたいと思います。
私は、事業所のスタッフと共にイベントスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
このイベントでは、日本産精油yuicaの創始者である 稲本 正 氏による特別セミナーが開講され、沢山の方が参加されました。
日本の森林、アロマの魅力についての興味深いお話を、参加された皆さんは熱心に聴き入っていました。
また、1階のアトリウムでは、アロマグッズ作りのワークショップや販売が行われ、沢山の方で賑わっていました。
新潟市江南区の畑で採れたラベンダーで作られたサシェです。
以前にもご紹介しましたが、サシェの中のパッケージカードはA型利用者さんがデザインした物です。
今回のイベントに向けて、商品のポップ広告も作成しました。
日本のアロマが香るおしぼりも、おもてなし品としておすすめです。
前日に刈り取りを行ったばかりのフレッシュなラベンダーも大人気でした。
どのブースも大盛況で、地域の皆さんとふれ合いながら、アロマの魅力を共有できる有意義なイベントであったと思います。
Oneながおかでは、このようなイベントにも参加させていただきながら、独自でも地域の方々とご一緒できるイベントを開催できるよう、日々情報収集やスキルアップに取り組んでいきたいと考えております。
そこで、8月の長岡まつりに向けてイベントを計画中です。
詳細が決定次第、告知を致しますので、ぜひホームページをご覧くださいませ
新潟ラベンダー物語 in 長岡 スタート
こんにちは 櫻井です。
夏のような暑さが急に寒くなったりと、寒暖の差が激しい6月の始まりとなりました。
体調には十分注意して過ごしたいですね
さて、先日の5月31日、Oneながおかではついに農園がスタートしました
天候にも恵まれ、丘の上のラベンダー畑『新潟ラベンダー物語 in 長岡』が晴々とキックオフしました
当日は、新聞記者の方が取材に来られ、翌々日の新潟日報朝刊にも掲載されました
まずは地域の多くの方に、この活動と取り組みを知っていただきたいです
オープニングセレモニーの様子です
白いシャツと黒いズボン、麦わら帽子でそろえた司会の2人は、農園チームで共に畑作業を行っているメンバーで、この日の準備の為、草取りや鍬を使っての畑の整備、耕耘機の操作まで汗水垂らして取り組んできました。
セレモニーでは司会進行役を任され、スタッフの指導のもと一生懸命練習を行い、本番では堂々と司会を務めました。
この経験はきっと今後の自信に繋がることと思います
ゲストには、新潟ラベンダー物語の本部事務局・アロマレーヌ代表の真木美智代様、長岡市議会議員の桑原望様をお迎えし、施設長と共に、鍬入れ式と苗植えが行われました。
その後は、全員で苗植え体験と交流の時間でした
アロマ体験コーナーには、新潟ラベンダー(新潟市江南区産)で作られた、サシェやフレグランスなどが並び、とても安らぐ良い香りがしました
土に触れラベンダーを香ることで、自然と笑顔になり、農園での時間はとても和やかな雰囲気で流れていきました。
自身がデザインしたパッケージ入りのラベンダーサシェについて、丁寧に説明を行っている女性は、A型の利用者さん(右)。
この日の為に丹精込めて仕上げました。
彼女は日々アンテナを張り、デザインに関しての情報収集を欠かしません。
その努力がこのように形になり、自信を持ってプレゼンできます
一つのイベントを通して、利用者さんの成長が垣間見える瞬間があり、とても嬉しく感じます。
『新潟ラベンダー物語 in 長岡』のオープンにあたり、様々な方とのご縁があり今日に至ります。
そのご縁を今後も大切に育み、物語をひとつひとつ綴っていきたいと思います。
ラベンダーが好き
土に触れることが好き
アロマテラピーが好き
長岡の新しい魅力を作りたいと思う人
どなたでもご参加お待ちしております
ひきこもり対話交流会
こんにちは 櫻井です。
先日の日曜日、事業所のスタッフ、利用者さんを含むメンバーでまちなかキャンパス長岡で開催された『ひきこもり対話交流会』に参加させていただきました。
参加者には、当事者の方、ご家族の方、支援者の方など様々な立場の方がいらっしゃり、普段なかなか共有できない貴重な時間を過ごすことが出来ました。
就労支援の立場から施設長が、また当事者の立場から利用者さん1名が、講師としてお話をしてきました。
講師の利用者さんは、この日の為に何日も前から準備や練習を行い、当日は緊張感いっぱいでしたが、堂々とお話出来ていました
ひきこもりの経験を経て、この場に立てたことは、今後の自信に繋がると思います
施設長も伝えたい想いが溢れていました
「就労したいという気持ちさえあれば、大丈夫です!」
この言葉で、胸をなでおろしたと仰っていたご家族の方もいらしたことが、とても印象的でした。
クリニックの中垣内先生や、もう一方の当事者の方のお話も大変興味深く、貴重なお話でした。
その後は、講師の方への質問や、対話交流の時間もあり、とても有意義な時間を過ごせました。
今回、参加させていただいた支援者の立場として、同じ立場の方が意見を交換したり、気持ちを共有できる場所が、もっともっと必要なんだと実感しました。
ちなみに・・・
このポスターもDTPチーム利用者さん作です