Oneながおか施設長 紺です。
いつも、「Oneながおかの日常」を読んでくださり、ありがとうございます。
御礼申し上げます。
少しでもOneながおかの雰囲気が伝わるようにOneながおかメンバーが自ら、
普段感じていることを直にお伝えしていますが、如何でしょうか。
もし「こんな話を聞きたい」とか、「こんな話題についてはどう?」など、
貴重なご意見をいただけたら幸いです。
※Oneながおかホームページの問い合わせフォームからお送りいただければ、
必ず私が確認させていただきます。
また、ブログやFacebookだけではなく、
事業の詳細は、ホームページのほうでも確認できます。
是非ホームページもご覧になってくださいね。
さて、今日は「Rikka」という音楽ユニットについてご紹介いたします。
Oneながおかでは、障がいが有るメンバーによる音楽活動をしています。
Rikkaというのはその活動の一つであるバンドなんです。
Rikkaは「六花」という言葉から命名されました。
六花とは、
《結晶が六角形であるところから》雪の異称。むつのはな。ろっか。(goo辞書より)
雪深い新潟で、障がいという障壁を持っているメンバーによって結成されたユニット。
という意味、或いはもっともっと深い意味が命名者によって込められていると思いますが、
ここでは、間違った意味を伝えてしまわないように、簡単に留めておきます。
このRikkaですが、前身はご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
Rikkaと同じく、障がいがあるメンバーのみで結成された「匠バンド」。
3年くらい前に新潟市内で活動していました。
演奏活動により自らの自信・自己肯定感を育み、「障がいがあってもここまでできる」を、
広く市民に周知するために、様々なイベント、行事に参加、演奏を繰り広げていました。
しかし、残念ながら現在は消滅し、その中から残ったメンバーだけで、
長岡市に拠点を変えて活動しています。
そして、今日この場で紹介したのには、理由があります。
彼女らが、Rikkaの「新規メンバー」を大々的に募集している!
とのこと。
ただし、条件がある!
とのこと。
内容を仰せつかってきましたので、ここに記しておきます。
・練習に真面目に参加できる人(月2回くらい)
・障がいがある人
この二つだけです。
現在、このRikkaが成長し活動の場を広げてゆくために、
いくつかプランを考えています。
そのプランを現実化させるためにまず、メンバーの強化を実施したいと思います。
と言っても、
実際、どんな演奏をするのか?現メンバーってどんなメンバーなのか?
どこで練習してるの?音楽性は?
不明点だらけで、???
だと思います。
私から、ただ一つ確実にお伝えできるのは、
「すごい」
という事です。
ここでは、すべてを伝えきれないので詳細は彼女らのページをホームページ上に作ろうと思っています。
が、ただ、明日11/19(日)
Rikkaが公衆の面前に現れます。
しかも、演奏します。
これは、上記の事柄を知るにはチャンスかも知れません。
気になった方は是非、お出掛けください。
以下、ライブ告知です。
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第16回 新潟県障害者芸術文化祭
~ふくらむアートふわっとにいがたフェスティバル〜
場所: 亀田ふれあいプラザ
日時: ステージ発表
11月19日(日)13:00~
器楽、歌唱、踊りなど、様々なユニットのステージングをお楽しみください!
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メンバー募集に関する問い合わせは、Oneながおかのホームページからでも可能ですので、
Rikkaになりたい。(練習見学だけでも可)という方や、
プロデュースしてみたい。など、なんでもOKです。
是非、Rikkaを宜しくお願いいたします。
アポロンに、7年ボーカル通っていましたが、お金が
理由やめました。後は、自己トレーニング5年しました。よろければ、電話してください。番号08043374480です。