こんにちは。
就労移行支援を利用しているKとTです。
今日はラベンダーの挿し木の作業について紹介します。
ラベンダーは木なので、挿し木をすることによって新しい子どもたち(苗)をつくることができます。
まず園芸用ばさみをエタノールで消毒します。
切り口は無菌の状態にすることがポイントです。
次に、消毒したはさみで挿し木をするラベンダーの、下の方の葉をカットします。
さらに、上の先端の葉を斜めに切っていきます。
かなり大胆に切ってしまって大丈夫です。
その後、挿し木用の土をトレーに入れ、ラベンダーを挿していきます。
Oneながおかでは、今年の5月から日越の畑でラベンダーを育てていますが、5月に植えた苗は昨年の秋に新潟ラベンダー物語(新潟市江南区)のラベンダーを挿し木して育てたかわいい子どもたちなのです。
来春、新しい家族(ラベンダー)を畑に迎えることが今から楽しみです。
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