こんにちは 櫻井です。
夏のような暑さが急に寒くなったりと、寒暖の差が激しい6月の始まりとなりました。
体調には十分注意して過ごしたいですね
さて、先日の5月31日、Oneながおかではついに農園がスタートしました
天候にも恵まれ、丘の上のラベンダー畑『新潟ラベンダー物語 in 長岡』が晴々とキックオフしました
当日は、新聞記者の方が取材に来られ、翌々日の新潟日報朝刊にも掲載されました
まずは地域の多くの方に、この活動と取り組みを知っていただきたいです
オープニングセレモニーの様子です
白いシャツと黒いズボン、麦わら帽子でそろえた司会の2人は、農園チームで共に畑作業を行っているメンバーで、この日の準備の為、草取りや鍬を使っての畑の整備、耕耘機の操作まで汗水垂らして取り組んできました。
セレモニーでは司会進行役を任され、スタッフの指導のもと一生懸命練習を行い、本番では堂々と司会を務めました。
この経験はきっと今後の自信に繋がることと思います
ゲストには、新潟ラベンダー物語の本部事務局・アロマレーヌ代表の真木美智代様、長岡市議会議員の桑原望様をお迎えし、施設長と共に、鍬入れ式と苗植えが行われました。
その後は、全員で苗植え体験と交流の時間でした
アロマ体験コーナーには、新潟ラベンダー(新潟市江南区産)で作られた、サシェやフレグランスなどが並び、とても安らぐ良い香りがしました
土に触れラベンダーを香ることで、自然と笑顔になり、農園での時間はとても和やかな雰囲気で流れていきました。
自身がデザインしたパッケージ入りのラベンダーサシェについて、丁寧に説明を行っている女性は、A型の利用者さん(右)。
この日の為に丹精込めて仕上げました。
彼女は日々アンテナを張り、デザインに関しての情報収集を欠かしません。
その努力がこのように形になり、自信を持ってプレゼンできます
一つのイベントを通して、利用者さんの成長が垣間見える瞬間があり、とても嬉しく感じます。
『新潟ラベンダー物語 in 長岡』のオープンにあたり、様々な方とのご縁があり今日に至ります。
そのご縁を今後も大切に育み、物語をひとつひとつ綴っていきたいと思います。
ラベンダーが好き
土に触れることが好き
アロマテラピーが好き
長岡の新しい魅力を作りたいと思う人
どなたでもご参加お待ちしております
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