こんにちは 櫻井です。
長岡は太陽が出たり隠れたりのお天気です
今日は太陽の光を浴びせる為、事業所内で育てているラベンダーを外に出しています。
新芽も出てきて、すくすくと成長を続けています
春が近付き、ようやく太陽が顔を出す日が多くなってきました
植物の成長には、太陽の光が欠かせません。
ラベンダーは、風通しの良さも必要な為、お天気の良い日は外に出します。
太陽の光は精神疾患とも密接な関係があります。
セロトニンという脳内神経物質が不足することにより、情報の伝達がうまくいかなくなることで思考力の低下が起こり、精神疾患を引き起こす原因になり得ると言われています。
太陽の光を浴びることで、体内時計が一定となり、セロトニンも分泌されやすくなるそうです。
日本海側の新潟県は、日本の中でも、もともと日照時間が少ないと言われています。
普段の生活においても、積極的に外に出なければ、太陽の光をそれ程浴びることはありません。
現代社会において、誰にでも起こる可能性がある精神疾患の予防と回復の意味からも、『日光浴=外に出る』ことが、生活には欠かせないことなのですね
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