こんにちは。
就労移行支援を利用しているKとTです。
今日はラベンダーの挿し木の作業について紹介します。
ラベンダーは木なので、挿し木をすることによって新しい子どもたち(苗)をつくることができます。
まず園芸用ばさみをエタノールで消毒します。
切り口は無菌の状態にすることがポイントです。
次に、消毒したはさみで挿し木をするラベンダーの、下の方の葉をカットします。
さらに、上の先端の葉を斜めに切っていきます。
かなり大胆に切ってしまって大丈夫です。
その後、挿し木用の土をトレーに入れ、ラベンダーを挿していきます。
Oneながおかでは、今年の5月から日越の畑でラベンダーを育てていますが、5月に植えた苗は昨年の秋に新潟ラベンダー物語(新潟市江南区)のラベンダーを挿し木して育てたかわいい子どもたちなのです。
来春、新しい家族(ラベンダー)を畑に迎えることが今から楽しみです。
]]>こんにちは。
就労移行支援を利用しているMとTです。
10月25日は畑で除草作業を行う予定でしたが、台風21号の影響で中止になってしまいました。
楽しみにしていたので残念です。
秋の心地よい風の中で、土と触れ合っていると、とても気分転換になるし、リラックスできます。
バッタなど虫が突然現れて、びっくりすることもあります。
しばらく畑に行かないと、知らないうちに雑草が沢山生えるということを身をもって体験しました。
これからますます寒くなってきますが、ラベンダーが冬を越せるように冬囲いをする予定です。
防寒対策をしっかりとして、畑作業に取り組んでいきたいと思います。
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皆さんこんにちは!
Oneながおかで就労移行支援を利用しているKです。
本日は、以前もブログでご紹介した、Oneながおかのラベンダー畑についてお話したいと思います。
私も先日、畑の除草作業に参加してきました!
単純かつシンプルな作業ではありますが、こういう作業ほど体が疲れます。
ですが、終わった後は爽快感があって当日の夜はグッスリと眠れました。
この日は気温こそ高かったですが、体感では涼しく、畑作業はやりやすい環境でした。
見晴らしもよく、風がある日は非常に心地よい場所です。
これからは徐々に秋から冬へと季節の移り変わりを感じられると思います。
次回の作業が楽しみです。
]]>こんにちは 櫻井です。
夏のような暑さが急に寒くなったりと、寒暖の差が激しい6月の始まりとなりました。
体調には十分注意して過ごしたいですね
さて、先日の5月31日、Oneながおかではついに農園がスタートしました
天候にも恵まれ、丘の上のラベンダー畑『新潟ラベンダー物語 in 長岡』が晴々とキックオフしました
当日は、新聞記者の方が取材に来られ、翌々日の新潟日報朝刊にも掲載されました
まずは地域の多くの方に、この活動と取り組みを知っていただきたいです
オープニングセレモニーの様子です
白いシャツと黒いズボン、麦わら帽子でそろえた司会の2人は、農園チームで共に畑作業を行っているメンバーで、この日の準備の為、草取りや鍬を使っての畑の整備、耕耘機の操作まで汗水垂らして取り組んできました。
セレモニーでは司会進行役を任され、スタッフの指導のもと一生懸命練習を行い、本番では堂々と司会を務めました。
この経験はきっと今後の自信に繋がることと思います
ゲストには、新潟ラベンダー物語の本部事務局・アロマレーヌ代表の真木美智代様、長岡市議会議員の桑原望様をお迎えし、施設長と共に、鍬入れ式と苗植えが行われました。
その後は、全員で苗植え体験と交流の時間でした
アロマ体験コーナーには、新潟ラベンダー(新潟市江南区産)で作られた、サシェやフレグランスなどが並び、とても安らぐ良い香りがしました
土に触れラベンダーを香ることで、自然と笑顔になり、農園での時間はとても和やかな雰囲気で流れていきました。
自身がデザインしたパッケージ入りのラベンダーサシェについて、丁寧に説明を行っている女性は、A型の利用者さん(右)。
この日の為に丹精込めて仕上げました。
彼女は日々アンテナを張り、デザインに関しての情報収集を欠かしません。
その努力がこのように形になり、自信を持ってプレゼンできます
一つのイベントを通して、利用者さんの成長が垣間見える瞬間があり、とても嬉しく感じます。
『新潟ラベンダー物語 in 長岡』のオープンにあたり、様々な方とのご縁があり今日に至ります。
そのご縁を今後も大切に育み、物語をひとつひとつ綴っていきたいと思います。
ラベンダーが好き
土に触れることが好き
アロマテラピーが好き
長岡の新しい魅力を作りたいと思う人
どなたでもご参加お待ちしております
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こんにちは 櫻井です。
暑くジメジメとしたお天気が続く季節が近付いており、身体がハッキリしないという方も多いかもしれませんね
疲れがなかなかとれない、寝ているのになんだか睡眠不足のような感じがする・・・
そんなときは
ハーブティーでひと休みがおすすめです
写真はカモマイルティーです。
カモマイルには、安眠、疲労・ストレス回復、胃腸の調子を整える、女性特有の月経痛などの症状緩和、肌には炎症を抑えるなどの効能があります。
このハーブティーに使用しているカモマイルは、新潟の亀田で活動を行っている「新潟ラベンダー物語」で栽培されたお花をいただき、施設長が愛情を込めて種から育てたカモマイルです。
昨年の秋に種をまき、雪の下で辛抱強く育ったので、丈夫なカモマイルに成長しました。
先日、農園にも植え付けを行いましたが、その一部を早速ハーブティーにして試飲してみました。
感想はというと、
「まだ少し青くさい感じがする。」
「草っぽい感じがする。」
「何か他のお茶とブレンドするともっと美味しくなしそう。」などなど。
ハチミツなども調合し試してみましたが、なかなか難しいですね。(笑)
しかし、青くさいということはまだまだ成長できる証拠です。
またいろいろと試行錯誤しながら、身体に優しいカモマイルティーを楽しみたいと思います。
農園は今月31日にオープンします。
「ラベンダーが好き、土に触れることが好き、アロマテラピーが好き」
興味のある方は、ぜひお越しになってなってください
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こんにちは 櫻井です。
5月も半分が過ぎ、農園キックオフの日が近付いてきました。
5月31日(水)に、
新潟ラベンダー物語 in 長岡 スタートセレモニー
が行われます。
有難いことにお天気も続き、農園準備作業も日々頑張っています
残り2週間を切り、焦る気持ちもありますが、着実に準備を進めていきたいと思います。
現在の畑の様子です。
少しずつラベンダーの苗の植え付けも始めました。
草ボウボウで始まった開墾作業から、半年以上かけてここまで来たことを振り返ると、とても感慨深く感じます。
施設長を中心に、利用者さんも汗水垂らし作業を行っています
カモマイル・ジャーマンの植え付けも行いました。
風にゆらゆらと揺れて、とても可愛いです
植え付けを行ったラベンダーも元気に成長を続けています
セレモニー当日は、ゲストに関係者様をお招きし、事業所メンバーには植え付け体験を行ってもらう予定です。
当日の見学、参加ご希望の方はぜひお出で下さい。(事前のご連絡をお願い致します)
また、農園ボランティアスタッフ、新潟ラベンダー物語 in長岡の会員様を随時募集しております。
興味のある方は、お問い合わせください
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こんにちは櫻井です。
寒い日が続いていますね
今日は弊社の事業の一環であるハーブ農園のお話です
昨年11月頃、ハーブ農園の準備に向けて、開墾作業を行いました。
畑は長岡の日越にあります。
とは言っても、草ボーボーです
施設長、自ら草を刈ります。
お気に入りの一枚
息の合った連携プレーで
あんなにボーボーだった畑が
こんなにキレイに
そして、水はけを良くするため、もみ殻をまきます。
耕耘機で耕します。
畑作業って、とっても気持ちがイイです
何よりごはんが美味しいです
心も身体もリフレッシュできました
春になったら、本格的に作業を進めていきます
肝心のラベンダーはというと
事業所で大切に育てています。
あ~ 春が待ち遠しいです
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